2016年04月22日

熊本県子ども劇場連絡会の事務所被害

現在、水が飲めないとか、食料を売っていないとか、ガソリンが無いとか、電気やガスがつながらないとか、避難場所から動けないとか、便所が使えないとか、大雨などで雨漏りや土砂崩れが心配とか、現地はまだまだ平常な状況ではないところもいっぱいありますが、やはり最大の不安は今も続いて、突然のように突き上げる余震の怖さです。いつも地面や床が揺れ続けているようです。


熊本県連絡会の冨士川さんの情報では、県内の多くは事務所が個人宅のところが多いそうですが、事務所のある八代子ども劇場は、引っ越したばかりですが、古いビルで、震災後、こわくて事務所に入れないそうです。また、一軒家を借りて、すばらしい活動をすすめてきた宇城子ども劇場は、震災後、被災者に提供するので事務所を即刻退去を迫られているすです。
熊本県事務所は、ビルの3階のため、2回の大きな地震により、大きく散らばってしまったそうです。現在は、ほぼ片付いたということです。

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こどもあーとの事務所被害状況(写真付き)

こどもあーとは、前震(4月14日)、本震(4月16日)の大きな地震の結果、事務所は大きな被害はなく、鬼瓦が落ちたり、庭の石灯篭が倒れ、事務所の周りの壁が少しはげたりという程度でした。益城や熊本市のような大きな被害はありませんでした。
しかし、事務室だけは、本棚がコピー機の上に倒れ、書籍や書類が散乱し方付けが大変でした。
しばらくは、水が飲めず、配給の水をいただきながら活動始めましたが、今日から水道水を飲めるようになりました。フェリーの予約など徐々に仕事が動き出しています。(次は、熊本県(市)子ども劇場連絡会の事務所被害)

(こどもあーと事務所)
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2016年04月21日

事務所での業務を再開しました(こどもあーと、九州沖縄連絡会、出会いの広場実行委員会、子ども村プロジェクト)

みなさま、お元気ですか?近況をお伝えします。

震災から1週間、熊本は悪夢の毎日でした。
昨日から業務を再開しました。
長期にご連絡もいれず、ご迷惑とご心配をおかけしました。

生命に関わる大きな経験をし、やはり人の命とおもいやり、家族、地域がとても
大切なことを痛感しました。

また、全国各地からまた韓国の仲間からも心の伝わる温かい励ましをいただき、
これまでの人のつながりに深い感謝と喜びを感じました。

現在、水が飲めないとか、食料を売っていないとか、ガソリンが無いとか、電気
やガスがつながらないとか、避難場所から動けないとか、便所が使えないとか、
大雨などで雨漏りや土砂崩れが心配とか、現地はまだまだ平常な状況ではないと
ころもいっぱいありますが、やはり最大の不安は今も続いて、突然のように突き
上げる余震の怖さです。いつも地面や床が揺れ続けているようです。

また、劇場の中では、震災後、こわくて事務所に入れない、または、被災者に提
供するので事務所を退去を迫られているとか、公演のために予定していた施設が
避難所になったり、施設自体が壊れたりしているところもあります。

子どもたちは今週まで休校で、家にいますが、やはり地震の恐怖は感じているよ
うです。避難所にいる老人も子どももすべての人々がまだ多くが不安な状況をか
かえています。

明日から前進座、なんじゃもんじゃの例会が始まります。
今は、少しずつ活動を始めながら、各地域の状況を集約していきます。
みなさまからの情報をお願いします。

まだ、終息には程遠いので不安は大きいですが、今後ともよろしくお願いします。
明日には、冨士川さんの情報や入本事務局長の情報をお知らせします。

余震の中で書きました。
柳田茂樹(17時48分)
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2016年04月20日

震災被害に対してこれからの進め方(案)

4月20日に入本事務局長が次のような見解を発表しました。

現段階で入本はこんなイメージで考えています。
ご意見お聞かせ下さい。

1.九州内での子ども劇場の直接的な支援のための募金を九州の劇場内で立ち上げる

熊本県協議会は現状の中でGW明けまでは機能を停止することを判断されました。
八代は事務所が古いため地震発生以降全く行っていないそうで状況は不明です。
大分県内の状況も踏まえ、具体的には様々な情報が集約されるのはまだもう少し先だと思います。余震もまだまだ続いています。
すでに熊本では来月以降の例会で会場が使えなくなり代替会場が確保できるのかというようなケースも出てきています。

事務所、例会、他こういった子ども劇場の直接的な被害を支援するためのというイメージです。

8/21に熊本県協で計画されていた地域フェスティバルの事についても富士川さんとは少しイメージを出し合いました。

子どもと文化全国フォーラムの内容と一本化する方が良いかもと思いながらではありますが、地元九州の動きとしてどうでしょう?


2.一定落ち着くまではコーディネイターを必要とする可能性があるボランティは呼びかけない。

創造団体の方からGW前とか行って何でもやるよ、と有り難いお申し出もあったり、また多くの方々が同様に思っていただいています。いわゆる文化芸術・遊び的な活動分野です。

ですが、現段階で現地に詳しくない人間がそういったボランティアで入るのはやはり時期尚早かと思います。必要とする子どもたちがいてもそこに届けるコーディネイト機能が現地でなかなか確立できる状況にはなっていません。

あるあそびNPOが現地入りしているニュースもありますが、残念ながら現段階で私たちの方でコーディネイト機能を果たせる状況にありません。

行政の方もまだ混乱しているようです。

例えば、こどもあーと事務所周辺地域では水が出るようになったけれど、その水が安全でないことが分かり、飲めなくなりました。にもかかわらず今日で市からの水の配給が打ち切りになるという???な状況が起きています。

各地の避難所では、小学生は持ち込んだゲームで時間を潰しても(それが良いこととは思いませんが・・・)幼児がまったく遊ぶことが出来ない状況が続いているようです。
そんな中、子ども劇場関係者が自宅の絵本を持ち込み、また折り紙を持ち込み、子どもたちと時間をともにする活動を始めています。

今は、こういった地域の方のできる形の動きに頼るしかないのではと思います。

もちろん、地域からの発信がでてきたら別です。
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2016年04月15日

4月14日熊本地震の被害について(1)

関係者のみなさんへ

各地から熊本地震の被害の状況について、ご心配をいただき多数メッセージをいただいております。
ありがとうございます。
熊本地震の甚大な被害状況が報道されていますので、多くのお問い合わせをいただいているところです。
しかし、しばらくは、混乱状況ですので、個別のお問い合わせはご遠慮ください。

早期に状況を把握してお知らせできるように努力いたしますので、くれぐれもよろしくお願いいたします。

現状につきましては、通常の状態にはいたっておりませんので各地の状況も把握できておりません。
熊本県子ども劇場連絡会所属の冨士川理事と連絡をとりながら各地の関係者の安否や被害状況を把握しようとしております。
冨士川理事の自宅では地震のため食器がチラバリ、玄関がゆがんで開かなくなったそうです。
また、宇城にお住まいの荒尾監事は、自宅の家具が倒れ酷い状況となっているようです。
事務局の柳田、篠原のそれぞれの自宅(菊池市)は大きな被害はありませんでした。

昨年、熊本県合志市に移転した、九州沖縄子ども文化芸術協会(こどもあーと)事務所は、昨夜の地震以来、事務所の建物がきしみ、ガタガタと音をたてて、余震のたびに怖い状況が続きました。
現在まで事務所の被害はなく、棚の上の空のダンボールが落ちる程度で大丈夫でした。

しかし、報道されているように益城町や熊本市などでは、建物の倒壊や死亡、ライフラインなどの甚大な被害が起こっています。
合志市では、強い地震のたびに、一晩中緊急のサイレンと警報が続き、避難所の案内などアナウンスされました。
県内の小学校等はすべて臨時休校となりました。

現在は、交通関係にも大きな被害が報告されています。今も高速道路や新幹線などの不通で一般道路も大きな渋滞が出ている模様です。
近辺の企業も操業を休止するところも出ています。

時々、大きな余震があり、不安は続いています。

これから会員の方々や県内の子ども劇場などの事務所の状況や県内の子ども劇場関係の安否、地震被害状況を把握し、必要な支援を進める支援室を設置したいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

こどもあーと 代表理事 柳田茂樹

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特定非営利活動法人九州沖縄子ども文化芸術協会(こどもあーと)
代表理事・事務局長 入本敏也 代表理事・事務局補佐 柳田茂樹

〒861-1104熊本県合志市御代志2086番地74
電話 096-342-6377 fax 096-300-3381


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2015年09月20日

熊本県合志市に新事務所、移転・オープンしました

9月17日、熊本県合志市に移転・新しい事務所がオープンしました。
お近くにお越しの折は、お立ち寄りください。


(所在地)
〒861-1104熊本県合志市御代志2086番地74(こうしし みよし)

(特)九州沖縄子ども文化芸術協会(こどもあーと)

代表理事 柳田 茂樹  中田 尚子  入本 敏也  河本 景介
事務局長 入本 敏也 事務局次長 篠原恵里子
電話番号 096−342−6377 FAX 096−300−3381
E-mail;master@kodomo-art.org(全体・事務局)
E-mail;butai0809@kodomo-art.org(舞台関係)
E-mail;sosiki0809@kodomo-art.org(組織財政関係)
URL;http://kodomo-art.org (こどもあーと)
Blog;http://kodomoart.sblo.jp/(こどもあーと)

(近隣の主な施設)
御代志市民センター・市役所西合志庁舎から徒歩5分
(最寄り駅)
熊本電鉄 御代志駅徒歩10分
(交通機関など)
JR熊本駅からJR上熊本駅のりかえ〜北熊本駅(熊本電鉄 電車)御代志駅下車 
JR熊本駅前(熊本電鉄バス菊池線)菊池温泉・菊池プラザ方面(50分)御代志バス停下車
自動車で熊本ICより国道57号線経由341号線菊池方面 15分
(駐車場)
事務所の敷地に数台は駐車可能
近くのひまわり公園横に公共駐車場有


(新事務所の外観)
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(事務室)
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(会議室・作業室)
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(和室・会議室)
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(縁側から)
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posted by こどもあーと at 15:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 近況

2015年07月25日

熊本県合志市へ事務所移転がきまりました

新事務所移転開設のご案内

拝啓 
酷暑の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。日頃は大変お世話になっております。
さて、当協会は、新たに熊本県合志市に事務所を移転開設し、9月17日から業務を開始する運びとなりました。新しい事務所は、これまで朝倉市で展開しておりました朝倉市国際子ども芸術フェスティバルの経験を活かし、新たに合志市での「国際子ども芸術フェスティバル」を開催することに伴って、移転を総会にて決定しました。
これまでもみなさまに大変お世話になりましたが、新しい拠点での活動に、何卒、温かいご支援ご指導を賜わりますようお願い申し上げます。
まずは、略儀ながら書中をもって、ご案内申し上げます。
 敬 具

     新住所 :〒861-1104 熊本県合志市御代志2086番地74
     電話番号:096−200−3122 FAX:096−300−3381
E-mail:master@kodomo-art.org(全体) butai0809@kodomo-art.org(企画) sosiki0809@kodomo-art.org(組織・財政)
URL;http://kodomo-art.org 
ブログ; http://kodomoart.sblo.jp/
 事務局長:入本 敏也(非常勤)事務局次長:篠原恵里子(常勤)事務局補佐:柳田 茂樹(.非常勤)
移転準備:9月1日 開設日:9月17日予定

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(事務所同居団体)
下記の事務所も同時に熊本県合志市に同時に移転します。
九州沖縄地方子ども劇場連絡会          代表 矢野 里美 事務局長 河本景介
電話:096−200−3122 FAX:096−300−3381
九州沖縄子どもと舞台芸術出会いの広場実行委員会 代表 中田 尚子 副代表 入本敏也
電話:096−200−3123 FAX:096−300−3381
E-mail: butaideai21@kodomo-art.org   URL: http://(未定)
子ども村プロジェクト              代表 柳田 茂樹 副代表 篠原 恵里子
電話:090−9785−0831 FAX:096−300−3372 
E-mail:2008genki@kodomomura.org URL: http://kodomomura2014.sblo.jp/
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(朝倉市内事務所移転団体)
下記団体事務所は、新たに朝倉市杷木地域内で事務所移転します。9月1日開設予定
特定非営利活動法人 はき子ども文化ゆめ基金  代表理事 森山 敦夫   事務局長 林 義佑
朝倉市国際子ども芸術フェスティバル実行委員会 代表   築山 八洲子  事務局長 林 義佑
新住所 〒838-1513福岡県朝倉市杷木古賀1859番地
電話:0946−63−9330 FAX:0942−70−4131
E-mail:kikin@askura-fes.jp(基金)  E-mail:2015fes@asakura-fes.jp (フェス)
URL:http://asakura-fes.jp
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2015年07月09日

第15年度の事業計画(通常総会議案書より)

第2号議案第15年度活動計画案と第15年度活動予算書案(理事会議決・報告事項)
4、第15年度活動計画案(第14 年度事業を引き継ぎます)
(子ども劇場例会部と県担当者会議)企画調整実施事業
子ども劇場企画実行委員会(企画作品、実務資料の作成・配布、全国的な調整)
例会企画調整実施、企画交流会、企画打合せ会開催、2017年度企画作品パンフ発行
例会実施に関する日程管理、経費計算、交通運搬手配
事前事後の交流会、座談会、学習会等の開催、2017年度離島少人口地域を含む巡回公演助成申請
例会災害基金の規定の整備
(企画開発部)企画開発事業
子ども劇場企画実行委員会(企画作品、実務資料の作成・配布、全国的な調整)
こどもあーとハンドブック発行
朝倉市国際子ども芸術フェスティバル(朝倉市助成、芸術文化振興基金助成)
九州沖縄子どもと舞台芸術出会いの広場(合志市支援、芸術文化振興基金助成)
子どもの舞台芸術作品の創造と普及、制作(小規模作品)
国際文化交流日韓交流(BEFU、障がい者フェス、韓国アシテジフェスとの交流)
子ども芸術フェスティバルへの海外作品の招聘、及び紹介
地域文化コーディネーター人材養成事業韓国指導者による教育演劇ワーク
国際ワークキャンプ開催支援
(協力)子ども村:長期自然体験(子ども村プロジェクト子どもゆめ基金助成事業)
(協力)子どもの体験活動指導者養成講座(子ども村プロジェクト子どもゆめ基金助成事業)
(理事会全体)
連絡会と連携のための話し合い活動内容について整理と話し合い
子どもの権利条約を推進する事業子どもの文化権を社会化するキャンペーン
文化政策に関する調査、研究消費税増税の動きに対する文化活動非課税のとりくみ
広報、ネットワーク事業こどもあーとハンドブック発行
posted by こどもあーと at 15:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 総会議案

第14年度の活動報告(通常総会議案書より7月8日)

第1号議案14年度活動報告と活動計算書(収支決算)案報告および会計監査報告
1、第14年度この1 年の活動報告とこれから
全体の活動報告とこれから
この1 年は、台風、豪雨、地震、噴火などによる自然災害が続き、国内国外も含めて甚大な被害がありました。また、国内の子どもの状況でも、幼児虐待による死亡などさまざまな事件がおこり、子どもの養育環境、教育環境をはじめとして課題が山積しています。貧困による経済格差、食事のとれない子ども、進学の希望がとざされた子どもなど、震災被害の子どもたちも含めて、支援を求めている子どもたちが多数存在する現在です。さらに、疫病の流行、大型客船沈没、航空機墜落事故、テロ事件や国際紛争なども大きな問題として顕在化しました。身近な日中韓の関係もなかなか進展せず、文化交流でもさまざまな障害が起こっています。国内政治の混乱、消費税増税後の国民生活の困窮など、子どもたちをとりまいている状況は厳しいものがあります。
第14 年度7 月予定の第14 年度通常総会は、台風により急遽9 月に開催を延期し開催しました。
今年度は、前年度からの大きな不足金を抱えていたこともあり、財政状況を重視し、早期に不足金を解消で
きるようとりくんできました。また、理事会としても構成人員を減らし、経費節減をはかり、諸活動を推進するために、専門部を二つに再編し、子ども劇場例会部と企画開発部としてきました。
それぞれの部を理事が分担し活動にあたりました。全体理事会を9 月、12 月、2 月、5 月の4 回開催しました。理事会前には可能な限り代表理事の打ち合わせを開催し、理事会の議事や運営について課題整理をすすめました。ただ、この一年は、代表理事の団結や理事の意思統一について課題が明らかになった反省すべき1年でした。
主な理事会の検討事項は、9 月は理事会運営と諸活動についての計画を確認し、12 月は例会災害の今後の対応、フェスティバルの今後の展開、半期の決算と補正予算、次年度に向けて事務局長体制や事務所移転、2 月はフェスティバルの実施と次年度の事務局体制、予算の考え方、5 月は理事会の運営や専門部との関係、理事の役割分担のあり方、会議の進め方などについて深めてきました。
この1 年の会員数は、新入会正会員個人1 名・正会員団体1、賛助個人1 名、退会は賛助会員個人3 人、死
亡1 名となり、結果、正会員147(120団体、個人27)、賛助会員41(団体13、個人28)、差し引き1 減となりました。財政的には昨年までの大きな繰越不足金を抱えてのスタートでしたが、昨年の教訓から理事会として半期で補正予算を組み、事業や経費の見直しをすすめることで、年間では大きな不足金の解消をすすめ、財政の改善につながりました。次年度に向けては、さらに財政の健全化をめざし、活動資金に困らないよう運用基金の積み立てをめざしましょう。
子ども劇場の例会活動については、子ども劇場例会部が担当し、「空の村号」のとりくみ、「巡回公演」のとりくみをはじめとして、諸課題を解決するためにがんばってきました。今後の活動内容についても展望を開くための計画が出されています。また、台風災害が重なり、大きな被害が出ましたが、例会災害基金積み立てにより、移動運搬費用の災害支援を行うことができました。今後も自然災害が増加する可能性もあり、災害支援のあり方は今後も急いで検討すべき課題となっています。
2007年度から2009 年度3 年間の支援で終了した文化庁「舞台芸術の魅力発見事業」後、離島小人口地域の
旅費運搬費に対する国の支援事業として芸術文化振興基金事務局に相談し、申請3 年目の2012 年度から4 年間連続累計680 万円の助成を受けた「九州沖縄離島を含む小人口地域を含む巡回公演」は、実施劇場にとって大きなプール費負担軽減となってきました。昨年芸術文化振興基金新年度助成説明会に代表理事が出向き、助成申請等についてアドバイスを受け、助成要望書を提出しましたが、大幅な減額予算の中、残念ながら今回不採択となってしまいました。今後の申請のあり方について検討することが求められています。
企画開発部が担当し地元実行委員会とともにとりくんだ「朝倉市国際子ども芸術フェスティバル」は第14
回目を無事に成功させました。その中で、朝倉市のフェスティバル助成要綱が年度途中に施行され、助成金の申請方法や助成金額の算定方式が大きく変わるなど活動が混乱しました。しかし、今年度389 万円の助成となり大きな支援となりました。朝倉市の助成金の使途や今後のフェスティバル事業の進め方について朝倉市内の巡回公演に助成活動の重点を移すよう、上演団体の負担を軽減するよう上演料を支払う方向など、事業のあり方を見直す良い機会となりました。「九州沖縄子どもと舞台芸術出会いの広場」では、芸術文化振興基金の助成金は、2000 年度九州沖縄フェス、2001 年度杷木国際フェスについで、2008 年度から連続8 年間続いてきましたが、2014 年度650 万円、2015 年度6,522 千円とわずかですが助成額は増額となり、累計10 回6652 万円の助成金額となりフェスティバル事業の大きな財政的支えとなっています。
今年は、朝倉市フェスでは、のべ14 回でついに10 万名の参加となり大きな節目の年となりました。
今後は、上演団体に上演経費を少しでも保障し、長続きできる事業として育てて行きたいと思います。また、朝倉フェスの長年の成果や、これまで朝倉フェスとつないだ熊本、大分での連続フェスの成功の経験を受け継いで、新たに九州各地へ広がりをめざして、次年度は朝倉市に続き、熊本県合志市での開催をめざし、新しい展開をしていきます。朝倉市では、次年度フェスティバルについての助成金は継続、福岡県民文化祭の助成も決定しています。また、合志市は、「九州沖縄子どもと舞台芸術出会いの広場国際子どもフェスティバル事業」を「合志市まちづくり事業」と認定、市からの応援を受けています。これまでの朝倉市でのフェスティバルの成果を発展させ、フェスティバル事業を朝倉市に加え、合志市で開催し、ともに成功させましょう。
昨年度夏スタートした「子どもと文化全国フォーラム」は、副代表と常任委員として九州沖縄から参加する
ことになり、今後この窓口は九州沖縄連絡会が分担していくことを確認しました。この7 月に総会が開催され、これからの新たな活動が期待されます。また、子ども劇場企画実行委員会は、こどもあーとから実行委員会代表と委員メンバーとして2 名が参加することになりました。全国的な子ども劇場の企画・調整・実施が大きく変化する中で、引き続き連携を強めていくことが求められます。
今後は、子どもの状況、社会の状況をもっと丁寧に話し、こどもあーとの理念や役割を明確にし、代表理事
はその活動の先頭にたち、各事業を遂行するために理事会は団結し、一人ひとりの理事の責任や役割を明確にし、各専門理事で実務を分担しながら活動にあたります。また、子ども劇場の全体の活動内容を正しく把握し、九州沖縄の子どもの舞台芸術全体を発展させるために、各県、各地域の活動実態を踏まえた解決策を探り、鑑賞活動および子ども劇場の例会活動を含め、例会の企画、実施、実務機能など全体を整理していきましょう。
さらに、子ども劇場や芸術団体会員の発展のために、九州沖縄地方連絡会とこどもあーとの話し合いと連携
をすすめ、相互の信頼関係を高めて、引き続き、組織の役割の在り方や子ども劇場例会活動を進めていくためのあり方やについて課題の解決をめざしましょう。
事務局体制については、これまで事務局長の柳田理事が事務局を定年退職し、今後は代表理事として非常勤
で活動を支えることになります。新事務局長には、昨年総会で確認した企画開発部長入本理事が非常勤として就任することになりました。今後の新しい事務局活動を円滑にすすめるため、事務所をこれまでの福岡県朝倉市から熊本県合志市に移転し、常勤事務局次長1 名(菊地市在住)、非常勤事務局長1 名(鹿児島市在住)の体制とします。新しく始まる事務局体制を支えていきましょう。
また、フェスティバル事業等で、必要な事務局アルバイトや非専従体制を補充するために実行委員会会計で
必要な財源を確保していく予定です。
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第15年度通常総会、7月8日無事開催、議案を満場一致で可決

15/07/08
◆正会員の皆さんへ(ご報告)
第15年度通常総会は、7月8日無事開催され、議案を満場一致で可決、理事会議決事項の活動計画、予算の報告を承認しました。
第15回通常総会議案書2015soukaigian0708.pdf
第14年度収支決算、監査、会員名簿14nendshuusikessan0708.pdf
第15年度予算15nendshuusiyosannan0708.pdf
補足資料2015soukaigian020708.pdf

新事務局長は、非常勤で入本敏也さん(かごしま子ども芸術センター)が就任しました。IMG_1404.JPG
また、事務所移転が確認され、熊本県合志市に新事務所を開設し、9月17日に業務をスタートすることになりました。
新年度の九州沖縄子どもと舞台芸術出会いの広場のフェスティバル開催日程が発表されました。
第15回朝倉市国際子ども芸術フェスティバル   (朝倉市 2016年3月20日・21日)
合志市国際子ども芸術フェスティバル2016(仮称)(合志市 2016年3月26日・27日)
子ども未来館はきでの最後となる総会後の記念撮影
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