2015年07月09日

第15年度の事業計画(通常総会議案書より)

第2号議案第15年度活動計画案と第15年度活動予算書案(理事会議決・報告事項)
4、第15年度活動計画案(第14 年度事業を引き継ぎます)
(子ども劇場例会部と県担当者会議)企画調整実施事業
子ども劇場企画実行委員会(企画作品、実務資料の作成・配布、全国的な調整)
例会企画調整実施、企画交流会、企画打合せ会開催、2017年度企画作品パンフ発行
例会実施に関する日程管理、経費計算、交通運搬手配
事前事後の交流会、座談会、学習会等の開催、2017年度離島少人口地域を含む巡回公演助成申請
例会災害基金の規定の整備
(企画開発部)企画開発事業
子ども劇場企画実行委員会(企画作品、実務資料の作成・配布、全国的な調整)
こどもあーとハンドブック発行
朝倉市国際子ども芸術フェスティバル(朝倉市助成、芸術文化振興基金助成)
九州沖縄子どもと舞台芸術出会いの広場(合志市支援、芸術文化振興基金助成)
子どもの舞台芸術作品の創造と普及、制作(小規模作品)
国際文化交流日韓交流(BEFU、障がい者フェス、韓国アシテジフェスとの交流)
子ども芸術フェスティバルへの海外作品の招聘、及び紹介
地域文化コーディネーター人材養成事業韓国指導者による教育演劇ワーク
国際ワークキャンプ開催支援
(協力)子ども村:長期自然体験(子ども村プロジェクト子どもゆめ基金助成事業)
(協力)子どもの体験活動指導者養成講座(子ども村プロジェクト子どもゆめ基金助成事業)
(理事会全体)
連絡会と連携のための話し合い活動内容について整理と話し合い
子どもの権利条約を推進する事業子どもの文化権を社会化するキャンペーン
文化政策に関する調査、研究消費税増税の動きに対する文化活動非課税のとりくみ
広報、ネットワーク事業こどもあーとハンドブック発行
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第14年度の活動報告(通常総会議案書より7月8日)

第1号議案14年度活動報告と活動計算書(収支決算)案報告および会計監査報告
1、第14年度この1 年の活動報告とこれから
全体の活動報告とこれから
この1 年は、台風、豪雨、地震、噴火などによる自然災害が続き、国内国外も含めて甚大な被害がありました。また、国内の子どもの状況でも、幼児虐待による死亡などさまざまな事件がおこり、子どもの養育環境、教育環境をはじめとして課題が山積しています。貧困による経済格差、食事のとれない子ども、進学の希望がとざされた子どもなど、震災被害の子どもたちも含めて、支援を求めている子どもたちが多数存在する現在です。さらに、疫病の流行、大型客船沈没、航空機墜落事故、テロ事件や国際紛争なども大きな問題として顕在化しました。身近な日中韓の関係もなかなか進展せず、文化交流でもさまざまな障害が起こっています。国内政治の混乱、消費税増税後の国民生活の困窮など、子どもたちをとりまいている状況は厳しいものがあります。
第14 年度7 月予定の第14 年度通常総会は、台風により急遽9 月に開催を延期し開催しました。
今年度は、前年度からの大きな不足金を抱えていたこともあり、財政状況を重視し、早期に不足金を解消で
きるようとりくんできました。また、理事会としても構成人員を減らし、経費節減をはかり、諸活動を推進するために、専門部を二つに再編し、子ども劇場例会部と企画開発部としてきました。
それぞれの部を理事が分担し活動にあたりました。全体理事会を9 月、12 月、2 月、5 月の4 回開催しました。理事会前には可能な限り代表理事の打ち合わせを開催し、理事会の議事や運営について課題整理をすすめました。ただ、この一年は、代表理事の団結や理事の意思統一について課題が明らかになった反省すべき1年でした。
主な理事会の検討事項は、9 月は理事会運営と諸活動についての計画を確認し、12 月は例会災害の今後の対応、フェスティバルの今後の展開、半期の決算と補正予算、次年度に向けて事務局長体制や事務所移転、2 月はフェスティバルの実施と次年度の事務局体制、予算の考え方、5 月は理事会の運営や専門部との関係、理事の役割分担のあり方、会議の進め方などについて深めてきました。
この1 年の会員数は、新入会正会員個人1 名・正会員団体1、賛助個人1 名、退会は賛助会員個人3 人、死
亡1 名となり、結果、正会員147(120団体、個人27)、賛助会員41(団体13、個人28)、差し引き1 減となりました。財政的には昨年までの大きな繰越不足金を抱えてのスタートでしたが、昨年の教訓から理事会として半期で補正予算を組み、事業や経費の見直しをすすめることで、年間では大きな不足金の解消をすすめ、財政の改善につながりました。次年度に向けては、さらに財政の健全化をめざし、活動資金に困らないよう運用基金の積み立てをめざしましょう。
子ども劇場の例会活動については、子ども劇場例会部が担当し、「空の村号」のとりくみ、「巡回公演」のとりくみをはじめとして、諸課題を解決するためにがんばってきました。今後の活動内容についても展望を開くための計画が出されています。また、台風災害が重なり、大きな被害が出ましたが、例会災害基金積み立てにより、移動運搬費用の災害支援を行うことができました。今後も自然災害が増加する可能性もあり、災害支援のあり方は今後も急いで検討すべき課題となっています。
2007年度から2009 年度3 年間の支援で終了した文化庁「舞台芸術の魅力発見事業」後、離島小人口地域の
旅費運搬費に対する国の支援事業として芸術文化振興基金事務局に相談し、申請3 年目の2012 年度から4 年間連続累計680 万円の助成を受けた「九州沖縄離島を含む小人口地域を含む巡回公演」は、実施劇場にとって大きなプール費負担軽減となってきました。昨年芸術文化振興基金新年度助成説明会に代表理事が出向き、助成申請等についてアドバイスを受け、助成要望書を提出しましたが、大幅な減額予算の中、残念ながら今回不採択となってしまいました。今後の申請のあり方について検討することが求められています。
企画開発部が担当し地元実行委員会とともにとりくんだ「朝倉市国際子ども芸術フェスティバル」は第14
回目を無事に成功させました。その中で、朝倉市のフェスティバル助成要綱が年度途中に施行され、助成金の申請方法や助成金額の算定方式が大きく変わるなど活動が混乱しました。しかし、今年度389 万円の助成となり大きな支援となりました。朝倉市の助成金の使途や今後のフェスティバル事業の進め方について朝倉市内の巡回公演に助成活動の重点を移すよう、上演団体の負担を軽減するよう上演料を支払う方向など、事業のあり方を見直す良い機会となりました。「九州沖縄子どもと舞台芸術出会いの広場」では、芸術文化振興基金の助成金は、2000 年度九州沖縄フェス、2001 年度杷木国際フェスについで、2008 年度から連続8 年間続いてきましたが、2014 年度650 万円、2015 年度6,522 千円とわずかですが助成額は増額となり、累計10 回6652 万円の助成金額となりフェスティバル事業の大きな財政的支えとなっています。
今年は、朝倉市フェスでは、のべ14 回でついに10 万名の参加となり大きな節目の年となりました。
今後は、上演団体に上演経費を少しでも保障し、長続きできる事業として育てて行きたいと思います。また、朝倉フェスの長年の成果や、これまで朝倉フェスとつないだ熊本、大分での連続フェスの成功の経験を受け継いで、新たに九州各地へ広がりをめざして、次年度は朝倉市に続き、熊本県合志市での開催をめざし、新しい展開をしていきます。朝倉市では、次年度フェスティバルについての助成金は継続、福岡県民文化祭の助成も決定しています。また、合志市は、「九州沖縄子どもと舞台芸術出会いの広場国際子どもフェスティバル事業」を「合志市まちづくり事業」と認定、市からの応援を受けています。これまでの朝倉市でのフェスティバルの成果を発展させ、フェスティバル事業を朝倉市に加え、合志市で開催し、ともに成功させましょう。
昨年度夏スタートした「子どもと文化全国フォーラム」は、副代表と常任委員として九州沖縄から参加する
ことになり、今後この窓口は九州沖縄連絡会が分担していくことを確認しました。この7 月に総会が開催され、これからの新たな活動が期待されます。また、子ども劇場企画実行委員会は、こどもあーとから実行委員会代表と委員メンバーとして2 名が参加することになりました。全国的な子ども劇場の企画・調整・実施が大きく変化する中で、引き続き連携を強めていくことが求められます。
今後は、子どもの状況、社会の状況をもっと丁寧に話し、こどもあーとの理念や役割を明確にし、代表理事
はその活動の先頭にたち、各事業を遂行するために理事会は団結し、一人ひとりの理事の責任や役割を明確にし、各専門理事で実務を分担しながら活動にあたります。また、子ども劇場の全体の活動内容を正しく把握し、九州沖縄の子どもの舞台芸術全体を発展させるために、各県、各地域の活動実態を踏まえた解決策を探り、鑑賞活動および子ども劇場の例会活動を含め、例会の企画、実施、実務機能など全体を整理していきましょう。
さらに、子ども劇場や芸術団体会員の発展のために、九州沖縄地方連絡会とこどもあーとの話し合いと連携
をすすめ、相互の信頼関係を高めて、引き続き、組織の役割の在り方や子ども劇場例会活動を進めていくためのあり方やについて課題の解決をめざしましょう。
事務局体制については、これまで事務局長の柳田理事が事務局を定年退職し、今後は代表理事として非常勤
で活動を支えることになります。新事務局長には、昨年総会で確認した企画開発部長入本理事が非常勤として就任することになりました。今後の新しい事務局活動を円滑にすすめるため、事務所をこれまでの福岡県朝倉市から熊本県合志市に移転し、常勤事務局次長1 名(菊地市在住)、非常勤事務局長1 名(鹿児島市在住)の体制とします。新しく始まる事務局体制を支えていきましょう。
また、フェスティバル事業等で、必要な事務局アルバイトや非専従体制を補充するために実行委員会会計で
必要な財源を確保していく予定です。
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第15年度通常総会、7月8日無事開催、議案を満場一致で可決

15/07/08
◆正会員の皆さんへ(ご報告)
第15年度通常総会は、7月8日無事開催され、議案を満場一致で可決、理事会議決事項の活動計画、予算の報告を承認しました。
第15回通常総会議案書2015soukaigian0708.pdf
第14年度収支決算、監査、会員名簿14nendshuusikessan0708.pdf
第15年度予算15nendshuusiyosannan0708.pdf
補足資料2015soukaigian020708.pdf

新事務局長は、非常勤で入本敏也さん(かごしま子ども芸術センター)が就任しました。IMG_1404.JPG
また、事務所移転が確認され、熊本県合志市に新事務所を開設し、9月17日に業務をスタートすることになりました。
新年度の九州沖縄子どもと舞台芸術出会いの広場のフェスティバル開催日程が発表されました。
第15回朝倉市国際子ども芸術フェスティバル   (朝倉市 2016年3月20日・21日)
合志市国際子ども芸術フェスティバル2016(仮称)(合志市 2016年3月26日・27日)
子ども未来館はきでの最後となる総会後の記念撮影
IMG_1410.JPG
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2014年07月07日

7月9日開催の第14年度総会を延期します

正会員の皆さんへ(緊急連絡)

台風8号の被害が予想されるため、7月9日開催の第14年度総会を延期します。
総会議案の内容は変更ありませんので、7月7日締め切りの総会出欠以外の、委任状、書面表決は、9月総会に引き継ぎます。未提出の会員の方は至急提出してください。

総会日時の詳細は、改めてご案内します。総会予定は9月19日(金)とします。

台風や大雨などの災害には十分気をつけてください。

特定非営利活動法人九州沖縄子ども文化芸術協会
代表理事 柳田茂樹 中田尚子 河本景介 入本敏也
〒838-1514 福岡県朝倉市杷木久喜宮2787-2
TEL0946-63-9130 FAX0946-63-9121

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2013年06月25日

第13年度 総会の案内

各 位                             2013年6月18日
             特定非営利活動法人九州沖縄子ども文化芸術協会
             代表理事 柳田 茂樹 ・ 入本 敏也
                  中田 尚子 ・ 河本 景介


特定非営利活動法人 九州沖縄子ども文化芸術協会
第13年度通常総会開催のご案内

 
拝啓
初夏の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
 さて、特定非営利活動法人九州沖縄子ども文化芸術協会の第13年度定期総会を下記のとおり開催いたしますので、ご予定いただきますようお願い申し上げます。          敬具
                       
    記

1、名称:第13年度通常総会
2、日時:2013年7月5日(金)午後2時〜午後4時(受付開始 午後1時30分)
3、会場:子ども未来館・はき
     〒838-1514 福岡県朝倉市杷木久喜宮2787-2    
      電話 0946-63-9130
4、議題:第12年度事業報告および収支決算・監査報告の議決
      第13年度事業計画および予算の承認
      第12-13年度 役員紹介
      消費是税増税等についての対応の話し合い

※ 総会議案書および出席確認表、書面表決、委任状をお送りいたします。
◇ 会場案内
・ 福岡空港より高速バス利用の場合(日田行)杷木バス停下車
・ お車なら、大分自動車道を杷木インターで降り、386号線を甘木方面へ(右折)
信号3つ目(浜川信号)を過ぎて斜め右折、久喜宮小学校をすぎ、点滅信号を右折、左側の建物。


(関連会議)
理事会開催
1、名称:第12年度第6回理事会
2、日時:2013年7月5日(金)午前11時〜午後1時
3、会場:子ども未来館・はき

代表理事会開催
1、名称:代表理事会開催
2、日時:2013年7月4日(木)
3、会場:子ども未来館・はき

以上

ご案内と出欠票 委任状 書面評決 用紙
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2012年07月24日

7月14日に第12年度通常総会が開かれました

第12年度通常総会のご報告

日程:平成24年7月11日(水)14:00−16:00
会場:子ども未来館・はき 2F会議室
正会員総数:150名
総会に出席:出席数149名(内訳:出席24名、書面表決36名、委任状89名)
      欠席数  1名

審議事項
   第1号議案 第11年度事業報告および収支決算・監査報告
   第2号議案 第12年度事業計画および収支予算
   第3号議案 第12年度役員選任
   第4号議案 NPO法改正に伴う手続きについて
   第5号議案 日田子ども劇場の支援について 

議事の経過の概要および議決の結果
(1)開会
議長選出、議事録署名人選任、総会成立の確認
議長に入本敏也、議事録署名人に後藤強、冨士川佳余子を選任した。
正会員総数150名に対し総会出席149名、正会員総数の過半数以上の出席があり、総会成立を確認した。

(2)審議の内容と議決の結果
第1号議案 第11年度事業報告及び収支決算・監査報告
各担当理事より第11年度事業報告及び収支決算・監査報告をし、質疑応答、審議の結果、全員一致で議決した。

□全体報告 
震災、放射能、子どもの事件、貧困格差、消費税などについて考えあっていきたい。
様々な問題について、何が問題なのか、何が課題なのかをきちんと捉える。
総会日程を企画交流会の日程とつなげられないか?という意見に対して、現時点では厳しいが、今後意見を反映できるように検討していきたい。

□質疑・応答/参加者近況報告
 ・長崎 震災後支援をしてきた中で、九州だけでなく全国でできることを考えている
 ・長崎 長崎祭典の報告。国への働きかけなどこの時期に何ができるのか、九州で一緒に考えたい
 ・福岡 杷木町から引き継ぎ文化芸術振興条例の働きかけを朝倉市へ要望してきた。条例は制定されたが、審議委員会があることが大変重要である。かつ、あっても利用されないものではいけない
 ・大分 災害の復興が早かったことに感心した。各地で文化芸術興条例があっても活用できていないところが多いのが現状
 ・鹿児島 消費税の動きや地元議員への働きかけもできてない、広報活動も苦手かな。鹿児島の子ども劇場40周年、祭典が25周年、2013年5月5日にフェスを予定している
 ・大分 こどもあーとは会員が増えていていいなと思う。大分は伸び悩んでいる。芸術会館がアスベスト使用施設ということで利用が難しくなった。お金がないという理由で廃止の方向が出され、反対運動をしてきたけれど廃止が決まった。文化芸術振興条例の話を聞いて取り組みをしていかなければいけないと思った。維持管理にお金を使わない方針を変えていきたい

□会計監査報告 
・経費縮減を追求すべきではありますが、そのあまり事業運営を委縮させることにならないよう、効果的な予算配分・執行に今後とも留意して下さい。
・実績の伴っていない事業については、これの要否・位置付けなど問題整理の必要があります。殊に人材育成事業は、昨今の諸情勢の下喫緊の課題であるところから、本会の「事業」と位置づけることの適否とあわせて早急な対応が望まれます。
・舞台芸術巡回公演事業を本会の「事業」として位置付けることの是非につき、当該事業の内容・性格・目的等勘案のうえ、判断・対応が必要と思われます。

第2号議案 第12年度事業計画および収支予算
担当理事より第12年度事業計画および収支決予算を提案、質疑応答、審議の結果、全員一致で議決した。

□質疑・応答
巡回公演の予算・決算が昨年より大きいのはなぜですか?
→すでに芸術文化振興基金の助成を内定うけているもので申請している額を計上している
運転資金の確保のためにも均等予算の中から決算ではプラスができるように努力してほしい 

第3号議案 第12年度役員選任
役員は平成24年7月5日をもって任期満了のため、平成24年7月11日までその任期を伸長し、役員・監事を選出、審議の結果全員が承認した。承認された役員・監事はその場で就任承諾を表明した。
理事 柳田 茂樹  理事 中田 尚子理事 入本 敏也  理事 河本 景介 
理事 柿本由美子   理事 田口 信子  理事 冨士川佳余子
理事 後藤 強 理事 中島千津子 理事 藤  英子
理事 篠崎 省吾  理事 篠原惠里子  理事 川村 静
監事 瓜生田はるみ、荒尾壽味雄

第4号議案 NPO法改正に伴う手続きについて
定款第13条の規定に基づき、代表権の制限について登記を行うことを提案し、質疑応答、審議の結果、全員一致で議決した。

第5号議案 日田子ども劇場の支援について
担当理事より7月3日から降り続いた雨により花月川が氾濫したことで、正会員団体の日田子ども劇場が大きな被害を受けたことが報告された。日田子ども劇場に対し支援の呼びかけを提案、質疑応答、審議の結果、全員一致で議決した。
(説明)
7月3日からの豪雨で朝倉市杷木、中津市耶馬溪、日田市で大きな被害で出た。
こどもあーと正会員団体の日田子ども劇場があるそばの河川の氾濫により大きな被害を受けた。床上浸水となり最大1m70cmまでになった。25年分すべてのものが水浸し、すべて廃棄。4日から片付け作業をして現在は、何もない状態となっている。
7月6日には、運営委員会を開き、今後のことや7月16日例会に向け話し合われた。被災した劇場とは思えないくらい元気な会議となった。事務所移転を決め動き出しているが、すぐには見つかりそうもないので今の事務所を使っている。これまでの会員のつてなどで備品が届きはじめている。
■今後の支援として、こどもあーと・連絡会・大分県の連盟で寄付の呼びかけることを確認。寄付の受け入れは、大分県の口座を利用。10月末までをめどに呼びかける、プロジェクト明日から寄付の申し出があったことを報告。日田市、中津市、朝倉市の義援金の受け入れについてのお知らせもあわせて掲載することを確認。

以上
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2008年07月05日

3、第3号議案 定款変更の件

3、第3号議案 定款変更の件
1)移転により所在地の変更案
  理由;事務所の移転に伴い、下記住所(変更前 寒水80番地1)に変更する

第2条 この法人は、主たる事務所を福岡県朝倉市杷木久喜宮2787番地2 におきます。
2)理事長、副理事長制から複数代表制(代表理事)に改正にともなう変更案
  理由;代表理事制に変更し、理事長の統括する業務を分担するため
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5)子ども文化芸術政策に関する2年間の取り組み

5)子ども文化芸術政策に関する2年間の取り組み

「私たちの願い」
 子どもの権利条約を含め子どもの文化に関する権利を実現し、子どもたちが日常を過ごす地域で自由に文化芸術活動に参加でき、その活動を支える市民団体や専門職、学校、行政などが連携し、子どもの生活圏に自由な遊び場や文化芸術施設が設けられ、これらの活動を促進支援する法制や税制が整備され、幅広い市民社会の連携により「子どもの文化権」の実現が図られる時代を創りたいと願っています。

「子どもの文化芸術活動の充実〜第2次基本方針の具体化」
 2007年2月9日に、文化芸術振興基本法にもとづき、新たな(第二次)「文化芸術の振興に関する基本的な方針」が閣議決定されました。この方針では「文化芸術の振興に当たって重点的に取り組むべき事項」の中に「子どもの文化芸術活動の充実」が新たに掲げられました。
 このことを踏まえ、次の2項目を柱に文化庁への要望など政策の改善と充実に向け取り組んできました。

@ 子どもの舞台芸術分野の芸術団体は、経営的に厳しい状況の中で創造活動を続けており、これらを大切な文化的な財産として、未来の子どもたちへ引き継ぎ発展させるには、創造活動及び上演活動への支援策の拡充が必要と考えます。
   ・作品創造含め子どものための舞台公演への助成の拡充。
・子ども劇場はじめ子ども・文化団体が取り組む、子どものための公演のための芸術団体(創造団体)の
旅費運搬費等への助成。
A 子どもたちが日常暮らしている地域において、子どもと文化芸術の出会いに重要な役割を果たしている子ども劇場など、文化芸術に関わる市民団体を芸術団体同様に位置づけ、それらの活動への支援策の拡充が必要と考えます。
   ・各団体の行う研修・研究、人材育成、フェスティバル開催などへの助成。
   ・寄附金控除などの簡素化と拡充。

「新たな『舞台芸術の魅力発見事業』の活用と改善」
また、平成19年度から文化庁で「舞台芸術の魅力発見事業」が開始されました。この事業は、舞台芸術の普及(地域格差の是正)と新しい観客づくりを掲げ、舞台芸術公演の旅費運搬費と魅力発見のための工夫の取り組みを支援するものです。
「飲食費は含まない」「移動日・休み日の宿泊は対象外」「支援の対象は公立文化施設を使用する公演のみ」、申請や報告の煩雑さと収支報告による「赤字助成」の域を出ていないこと、申請は公立文化施設または芸術団体に限るなど現状との矛盾も課題です。
文化庁へは、魅力発見事業については「子ども劇場」「こどもあーと」など子どもの舞台公演に関わる市民団体の窓口からも申請できるよう働きかけ、委員会でも審議に昇りましたが、市民団体の全般的な状況把握や判断基準の整理が出来ていないため継続課題となっているそうです。「舞台芸術の魅力発見事業」については下記の点で要望をしています。

 文化庁への要望骨子
  ・「子どものための舞台公演」については独自の条件を設けること。
  ・「こどもあーと」「子ども劇場」など子どもの舞台に関わる市民団体からの申請受付
・子どものための舞台公演の課題可決のために文化庁との研究・懇談

 舞台芸術の魅力発見事業改善についての要望
  ・公立文化施設以外での公演も支援対象とすること。
  ・支援対象日程を移動日、休み日も含め基本的に全日程とすること。
  ・対象経費に食事代、レンタカー代、駐車料など必要経費を含めること。
  ・申請・報告事務をできる限り簡素化すること。

「これから」
「子どもの文化芸術への参加」については、文化庁でも予算枠の確保・拡充に努力されているようです。これからも、文化予算全体の拡充、子どもの文化芸術への参加への支援策の具体化、子ども劇場など市民団体の役割の明確な位置付け、現場での実情など踏まえた情報の提供と改善の研究などの取り組みが必要です。
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4)理事会について

4)理事会について
こどもあーとの事業計画と予算の議決と事業を執行する責任を持つ理事会運営について、会員構成の変更にともない、理事会の構成や会議準備の工夫をし、充実をめざしてきました。
特に、今年度は、局長会議と組織経営局の合同会議を通じて、情報の共有化、迅速な意思疎通をはかり、理事会運営の充実をめざし、事業の執行に責任をもちました。
また、こどもあーとの事業内容や組織のあり方、予算議決の方法、総会の参加者の増加、広報の強化、定款の見直しを始め、さまざまな課題整理など、日常的な集団的な運営の強化をはかり、理事会の討議の充実をはかりました。
全体的には、会を代表し、事業を統括する理事長と各分野の事業責任をもつ局長(副理事長)に過度に負担が集中し、職員退職で、理事長が半年間非専従で実務を兼務しなければならない状況となり、諸活動にも支障が出ました。
今後は、対外的な諸活動、内部運営を支えていくための会議準備、行事の実務など、こどもあーとの活動全体を見直し、安定的な経営をめざし、事業の責任をもって執行するためには、理事の役割分担を大胆に整理することが必要です。
また、今後とも、事業や運営方法は見直しを進め、理念の明確化、組織の強化、連帯の強化、財政基盤の確立をはかり、社会的な責任ある活動と、民主的な運営を確立して、目的を確実に遂行できるよう改革をしていくことが必要です。
(事業内容の整理)
 昨年総会で事業の独立を決めた「子ども村」は、今年より「子ども村プロジェクト」として独立し、夏に実施することとなりました。今後は、協力団体として力をあわせていくことになります。
これまで、設立支援し、独立した協力団体は、「NPO法人はき子ども文化ゆめ基金(子どもの文化活動支援)」、「NPO法人きらり水源村(グリーンツーリズムによるまちづくり)」。
こどもあーとから移行した事業は、「きくちおいしい村づくり(きらり水源村)」、「きくちふるさと水源交流館管理運営(きらり水源村)」、「こどもぶんかこうばー子ども未来型プロジェクトー(はき子ども文化ゆめ基金)」、「子ども文化(体験)フェスティバル(はき子ども文化ゆめ基金)」となります。
(事務局体制について)
事務局退職問題については、会計・総務・子ども国際局等を担当する職員であったため、会の運営に重大な支障がありました。事務局体制は、12月より職員の病気退職により、後半はパートやボランティアの体制を補充しましたが、実務に大きな支障があり、大きな課題を残しました。
今後は、早期に体制を確立し安定した実務を回復することが急務です。また、健康に活動ができるよう仕事を整理することも課題です。就業規則等の見直しなどもすすめました。
(社会的な支援について)
今年度は、文化庁、子どもゆめ基金、九州労働局等の担当者との対話を通じて、子ども劇場やこどもあーとの活動について、理解を深め、信頼をいただくことができ、今後の事業展開について話し合うことができるようになったことは大きな成果でした。
特に、文化庁の舞台芸術の魅力発見事業については、画期的な成果となり、今後も定期的に懇談を続けていくことになりました。
また、杷木国際子ども芸術フェスティバルに対して、朝倉市の助成450万円や朝倉市教育委員会の共催をいただき、継続実施できたことは、厳しい地方財政の中でとても貴重な支援となりました。また、継続的な交流活動を通じて、杷木国際子ども芸術フェスティバルに参加する芸術団体に韓国文化芸術協会からの助成が実現したことも今後の力になっていくことでしょう。次年度に向けては、九州沖縄子どもと舞台芸術出会いの広場実行委員会(杷木国際子ども芸術フェスティバル)に対して、日本芸術文化振興会から450万円、朝倉市から425万円の助成が内定しました。
(山林の受贈について)
今年はこれまで実施してきた自然体験活動や子ども文化活動の実績に対して、社会的なNPOとして信頼と期待を寄せていただき、日田木材市場株式会社より、こどもあーとに山林(土地)約7.5ヘクタールを寄贈いただきました。この件は、大きく新聞報道され、広範な方々にこどもあーとが知られるきっかけとなりました。
また、これまでパートナーとして活動をすすめてきた朝倉森林組合が、次年度より、受贈地を広葉樹の里山整備事業対象として助成申請し、自然環境を守りながら、子どものための環境教育や遊び場として活用できるよう植林整備してくださることとなりました。
(「子ども未来館・はき」の緊急移転について)
この7年間、子どもと芸術の拠点として、また事務所として、管理運営してきた「子ども未来館・はき」が、今年4月に老朽化と消防や防災、耐震強度の観点から危険施設と認定され、緊急避難的に移転を迫られることとなりました。
子どもが育つ文化芸術のまちづくり事業の拠点として、子どもと芸術と地域づくりに関して、多くの方々のご支援で、数々のソフトや政策実践を積み上げ、子ども達や地元の方々にも愛されてきた拠点施設がいよいよ解体されることになりました。
当面は、朝倉市が借り上げた「JA筑前あさくら 久喜宮支店跡」の2階建てビルに引越しをすることになりました。
緊急な移転で、大きな負担もありますが、新しい子どもと文化芸術、地域づくりの拠点として、有効に活用していきましょう。
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2)子ども国際事業の報告

2)子ども国際事業の報告
ア、 2007年度の事業

子ども国際局の事業については、「子ども村」(子どもゆめ基金助成事業)、「日韓子ども文化キャンプ(まあるい村)」(韓国芸術文化協会助成事業)、「日韓フェスティバル交流」(ソウル、チェジュ、杷木)、「NICE協力による国際ワークキャンプ(夏、春)」、「ドイツ・スタディツアー」、「日韓文化交流ソムイヤギ招聘公演」(韓国芸術文化協会助成事業)など、参加者から大きな評価を受けました。
特に、韓国子ども文化芸術学校との日韓子ども文化キャンプ、ザパリ研究所交流は、今後も継続が期待されています。また、これまでの国際交流活動を通じて生まれた韓国、中国、アメリカ、カナダ、デンマーク、オーストラリア、ドイツなど諸外国の子どもの芸術教育活動をすすめている人々とのネットワークを「WECAN」(World Educational Children’s Arts Network)として、継続的な情報交換と連携を探っています。

<1> 子ども村2007
(国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金助成事業)
実施期間:平成19年7月22日(日)〜平成19年8月18日(土)
     Aコース:7月22日〜8月 4日(13泊14日)
     Bコース:8月 5日〜8月18日(13泊14日)
活動場所:日田市中津江村市ノ瀬
参加者数:Aコース:11名(小3〜小6)/ Bコース:22名(小3〜中3)
<2> 日韓子ども文化キャンプ「まあるい村」
主催:韓国子ども文化芸術学校/共催:こどもあーと/後援:韓国文化芸術委員会
実施期間:平成19年8月5日(日)〜平成19年8月10日(金)
活動場所:韓国京畿道 臨津川キャンプ場
参加者 :日本〜子ども18名(小3〜中2)
スタッフ(子どもあーと2名、大学生1名)
         韓国〜子ども37名(小学生・中学生)
            スタッフ(子ども文化芸術学校4名、指導者6名、通訳5名)
<3> 韓国とのフェスティバル交流
◇ チェジュ島フェスティバル訪問
◇ ソウル子どもフェスティバル訪問(韓国子ども文化芸術学校主催)
  →こどもあーと、菊池水源交流館との交流につながる
<4> “WECAN”設立準備
これまでの海外団体、個人とのつながりを、今後の活動に生かし、芸術文化と教育の国際的観点から、子ども自身の活動をさらにグローバルに進めていこうと、国際ネットワーク設立の準備にとりかかる。
<5> 国際交流特別企画「ソムイヤギ」(ジャパリ研究所)招聘公演
    開催期間:平成20年4月1日(火)〜4月6日(日)
    公演場所:劇団道化(4月1日、2日)
         熊本県菊池市文化会館(4月3日、4日、5日)
         熊本県菊池市泗水ホール(4月6日)
<6> ドイツ・スタディツアー
開催期間:平成20年5月8日(水)〜5月15日(水)
コース :ミュンヘン周辺
参加者 :青年2名、こどもあーと1名

平成19年10月、ドイツへのスタディーツアーを毎年取り組んでいる、鹿児島大学の安東先生を訪問し、ドイツの教育事情、生活、環境などを講義してもらう。その後、初回のドイツ・スタディツアーであることから、無理はせず、治安のいいミュンヘンを行き先に決定。さらに滞在型で、じっくり研修ができる内容にした。
参加者が少なく「青年の交流」という点では残念な結果には終わったが、子ども村2007で参加してくれたミュンヘンの青年Steffi Krampulzのコーディネートもあり、充実した内容で研修することができた。さらに、来年度に向けての構想もでき、ドイツ・スタディツアーの土台をつくることができた。

2008年度の子ども国際事業の今後
 これまで子ども国際局の事業として行ってきた活動を、内容的にさらに深め、充実させていくために、それぞれを自立した活動とし、関わる人材の広がりを目指す。
 今後はこどもあーと、組織経営局のなかに「部」として置く。
<1>“WECAN”設立会
日程:2009年3月
場所:福岡県朝倉市杷木
参加(予定):Sookhee Kim (韓国)、Lua Hadar (サンフランシスコ)
       Cate Fowler (オーストラリア)、CAT (ニューヨーク)
       中田、柳田、篠原(こどもあーと)
<2> ドイツ・スタディツアー
日程:2009年10月(予定)
場所:ドイツ 
内容:学校、NPO教育施設視察、NGO医療施設視察
   日独青年交流など
協力活動
<1> 子ども村プロジェクト
 子ども村2008
  期間:平成20年7月27日(日)〜8月23日(土)(2コース)
  場所:日田市中津江村
  募集:28名×2コース(小3〜中3)
子どもの体験活動指導者養成講座

<2>2008日韓文化交流キャンプ
日程:2008年8月4日(月)〜8日(金)4泊5日
場所:きくちふるさと水源交流館
募集:韓国・日本それぞれ30名(小3〜中3)
主催:韓国子ども文化芸術学校
助成:韓国文化芸術員会
共催:NPO法人きらり水源村、菊池市
協力:九州沖縄子ども文化芸術協会、WECAN
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「子どものための舞台芸術作品」 の鑑賞機会及び企画調整実施支援事業に関する契約事項

九州沖縄子ども文化芸術協会(通称:こどもあーと)
「子どものための舞台芸術作品」 の鑑賞機会及び企画調整実施支援事業に関する契約事項
1. 九州沖縄子ども文化芸術協会(以下「こどもあーと」と呼ぶ)で取り組まれた舞台芸術作品の企画実施に関する交渉などは、すべて「こどもあーと」を通して行う。
2. 上演作品のコースを組んだあとは変更しないようにし、やむをえず変更する場合は、
.@ 公演日より5ケ 月前までに「こどもあーと」に相談する。
.A コース開始3ケ 月前以降の変更によって生じた経費は、その開催地で負担する。
3. 芸術団体に対するギャラの支払いは確実に行い、未払いが起こる可能性、または、明らかに未払いが起こるときは、2ケ 月前までに「こどもあーと」に相談し、遅くとも1ヶ月前までに支払い計画を提出する。
4. 公演料に関して、次のような場合、「こどもあーと」を通じて芸術団体と相談することができる。
.@ 僻地か組織が定着していない準備会
.A 特別な理由で公演日数が増える場合
.B 少人口地域における高学年のための公演
.C 鑑賞機会が皆無か少ない地域での公演
5. 旅費運搬費プールに関して
.@ 旅費、移動費、空き日泊食費、運搬費は、プール分担する。
.A 上演作品の旅費等プール費は、ステージ数割り増しの分担方法とする。 1St を 1 として、2〜3St を 1.5、4St〜5St を 2. 0・・・として算出。
.B 会場が変わる場合、ステージ係数は、会場単位に計算する。
.C 単独の場合、創造団体との相談を「こどもあーと」を通じて交渉し、文書で確認する。
.D あきらかに災害等で公演実施に不安が有る場合、プール分担からはずし、実施の場合の差額は、災害基金に積み立てる。
.E プール分担金の過不足差額がでた場合、旅費プール金預り、または、不足金として「こどもあーと」全体で処理をする。<1ヶ月前以降のステージ追加、臨時の経費増等>
.F 旅費運搬費は、公演地が窓口となってその支払いを行う。
.G 「こどもあーと」は鑑賞機会の拡充・公平化のために、寄付、公的助成、社会支援を拡大し、開催地の負担軽減をめざす。
6. その他の諸経費について
. @ 昼食小夜食は1 日1 人あたり 1,500 円とする。( 但し、昼食1000 円・小夜食500 円)
. A 外食する場合は、朝食1,000 円、夕食 1,500 円とする。
.B 空日泊は1泊3食9,000 円、または実費(開催地が利用する宿の料金)とする。
. C 宿泊引雑は、3,000 円とする。
 .D 座談会経費は、実費+日当1日5,000 円、2回以上の場合相談する。
( 但し、特定の講師依頼の場合は、その都度話し合う。)
. E 例会災害のための積立金は、1 ステージあたり2,000 円とする。但し、その運用は、別途定める。
.F 音楽著作権料(演劇を含む)は、開催地が負担する。
7. 以上の活動を行うための経費は、各団体で分担する。分担金は、別途定める。
.※2007 年度企画からの改正点は、下線部分
( 公演開催地) ● 企画事務分担金 計 2 万円
内訳1団体につきこどもあーと 1万円+各県企画行動分担金 1 万円
.● 実施事務分担金 計1 日1ST 24,000 円、2ST36,000 円
こどもあーと1 日1ST 18,000 円、2ST 24,000 円
         + 各県事務分担金1 日1ST 6,000 円、2ST 12,000 円(6,000 円× ST数)
(芸術団体) 公演料の2% 相当額を分担( 拠出) する。
(芸術団体主催) 企画実施分担金上演経費の5%
(委託団体) 委託費用に含む。

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1)子どもの舞台芸術鑑賞事業の報告

1)子どもの舞台芸術鑑賞事業の報告
<1>企画局会議のまとめ
● 07年度 企画局会議主な内容
  8月1日    ・新発足劇場の企画 経過と実施報告 
・追加企画について
          ・コース提案作品について
  9月6日    ・災害時の基金運用について
・2008企画各県状況 
・離島支援について
          ・出会いの広場事業について
  12月3日    ・2007実施状況 
・2008企画を終えてまとめ 
・実施打ち合わせ会準備
  2月8日    ・2008年度企画打ち合わせ会(実施打ち合わせ会)準備 
・6月企画説明会について 
・魅力発見事業の現在の状況と来年度について
  3月3日(臨時) ・2008年度企画打ち合わせ会前日打ち合わせ
           ・6月2009企画のための交流会(企画説明会)の持ち方について  
  4月7日(臨時)  ・2009企画のための交流会の内容検討
           ・今後の企画局の仕事の在り方について 
  5月22日     ・2009企画のための交流会の準備  
           ・09企画提案作品について     
●企画の拡がり
 (例会活動)
今年度は、昨年度から団体との話し合いを持った困難な劇場への対策、また新発足の劇場の公演追加が年度初めに具体的に決定した。
      「火ようびのごちそうはひきがえる」(加世田・国分)
「ねこはしる」(加世田・きりしま・国分) 
「だってだってのおばあさん」(日南)
また、九州沖縄地方子ども劇場連絡会と昨年に引き続き、企画の課題を組織運営問題と共に考えることを今年も展開。11月に「組織運営交流会」を持ち、テーマを“子ども劇場が元気になるために 子どもと舞台芸術の出会いを広げるために”とし、実践報告、グループ交流、佐藤一子先生の「子どもが育つ地域社会〜共同を大切にする生き方と文化」の講演会を開いた。
(各県ごとの地域公演、ホールとの共同の取組) 
 県毎に祭典・地域公演・フェスティバル・こぶたなど名称は違うが、今年度も例会以外に地域に舞台を届ける活動が行われた。九州沖縄8県で425日、491st実施 
       福岡県 89日111st(内杷木フェス63st)   佐賀県 12日13st
       長崎県 49日 50st             大分県 11日11st
       熊本県 63日65st (内ホール4st)     宮崎県 14日17st 
       鹿児島県 181日213st(内フェス40st、ホール1st) 沖縄県 6日11st
 ちなみに、「子ども劇場企画実行委員会」の9地方窓口で今回、例会以外の公演実施を出し合ってみたが、総数1015st 。全国の約半数は九州沖縄8県で実施していることになる。

●旅費運搬費への支援
 子どもたちがどこに住んでいても、同じように舞台芸術との出会いが作れるためには、旅費運搬費に掛かる経費の問題が大きい。こどもあーととしてこれまで
・ 円滑な実施のためのコースづくり 
・ ・旅費、運搬費、空き日泊食費をプールして分担 
・ ・格安チケットなどの活用 などの取り組み
で努力を続けてきたが、旅費運搬費への支援の実現を目指すために、
○国などによる支援策の拡充(平成19年度舞台芸術の魅力発見事業)と
○民間の個人・企業による支援(寄付・協賛・物販による企業からの寄付)
=当面、離島を含む例会コースへの支援を実現するために100万円を目標に。 
を掲げて今年度、取り組んできた。  
 <舞台芸術の魅力発見事業>
 文化庁の新規事業として2007年度から始まったもの。事業の概要は「舞台芸術の鑑賞機会が大都市圏に偏りがちな現状に鑑みて、各地の優れた舞台芸術が交流する必要性及び芸術団体と劇場・ホールとの密接な協力関係を構築する必要性を踏まえ、質の高い舞台芸術の全国展開を促すものです。併せて、舞台を楽しむための工夫、演出を加えることにより、舞台芸術に親しむ機会の少ない人たちの興味、関心を喚起し、新たな観客層の開拓を目的とします」とある。
まさに私たちが長年にわたり、念願していたことが国の事業でやっと始まったという思いである。
しかし、事業申請できるのは[文化会館・ホール・劇場]または[芸術団体]となっているので、今年度の第2次募集が10月に行われた時に、こどもあーとでは関連団体に積極的な活用をお願いしたところ、10団体11作品が採択された。
この中には、離島を含むコースも含まれており結果的に離島支援が実現したことになった。 
 2007企画(2007年10月実施から2008年3月分)において、九州沖縄のコースの関係では、旅費運搬費で総額750万円の軽減が実現、また公演当日の宿泊代支援で約250万円の支援(負担軽減)があり、全体的には九州沖縄では約1000万円(年間プール費の約半分近く)の軽減となった。
申請及び報告に伴う芸術団体の実務の煩雑さ、また支援金の確定が遅いことで、芸術団体の長期的な資金不足、結果的に子ども劇場のプール分担金の経理実務が完結しないなど、まだまだ解決すべきことが多いが、芸術団体とも話し合いを重ね、この支援事業に対しての共通理解を深め、共により良い支援事業となるよう、文化庁への働きかけなどを行っていきたい。 
また、2008年度以降、魅力発見事業に採択された作品コースに関する「プール費分担金」や「公演当日宿泊代」等の支払い方法や清算の方法を改善する事が必要となった。
<民間の個人・企業による支援>
 『離島を含む公演コースへの旅費運搬費への支援』として売り上げの一部を寄付していただく取り組み。商品は◎季節限定の富有柿 ◎佐賀おすすめのかつおだししょうゆ ◎大分県の干物。会議や通信を通して各県や各劇場に呼びかけたところ、目標の100万円には程遠いが、6万円の支援を得ることができた。
●第8回九州沖縄子どもと舞台芸術出会いの広場
 これまで、“企画作品実施打ち合わせ会”“杷木国際子ども芸術フェスティバル”“企画作品説明会”をまとめて実施してきたが、今年度は3つの時期に分けて実施することになった。
  <〜豊かな例会づくりのために〜 2008年度企画打合せ会>
◇ 日程:2008年3月3日(月)11時〜16時
◇ 会場:ふくふくプラザ(福岡市)
◇ 参加者: 157名  99団体(芸術団体27団体、子ども劇場72団体)     
  <第7回杷木国際子ども芸術フェスティバルin朝倉市>
     ◇日程:2008年3月29、30日(土、日)
     ◇会場:朝倉市内   ◇参加者:6000名
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第8年度総会議案 はじめに

はじめに

地球温暖化の問題やサイクロンや大地震など、地球規模で自然の脅威を突きつけられています。
また、世界的にエネルギー問題や食糧問題が深刻化し、重要な問題となっています。
国内では、大きな国の財政赤字のつけが、地方自治体、福祉、医療、教育、文化芸術などあらゆる分野で弱者に対する大きな負担となっています。まさに、極度の格差社会、いじめ社会ともいえます。 
子どもたちをめぐる状況も、生命や人間の尊厳を奪われるような悲惨な事件や事故が多発し、自由に安全にのびのびと安心して暮らせる地域社会とは程遠い、劣悪な社会環境となっています。
人間とは何か、人として何を大切にすればよいのか、どのような社会になればよいのか、人としてどう生きるのか、人間は自然とどう付き合えば良いのか、など「ひとのあり方」が問われる時代となっています。まさに、受け継いできた文化力と創造力、自治力が問われているといえます。
子どもたちに何を伝え、子どもたちとともにどのような社会をつくっていくのか、本当に真剣に向き合わなくてはならない時代です。
子どもたちは、今を一生懸命生きています。子どもたちが、生まれてきて良かった、生きていて楽しいと実感できる社会にするために、私達は、子どもたちの生命を守り、心を暖めるとりくみをすすめることがますます大切になっています。
「こどもあーと」は、今年で創立8年目に入りました。設立時の趣旨として次のように掲げてきました。
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 趣 旨

遊びの中で豊かな人間関係を育む機会を奪われた子どもたちは、自らの内面に深い感動を呼び起こす芸術・文化による感動体験の機会も奪われています。子どもをとりまく政治、経済、教育、福祉、文化、司法など様々な分野で“子どもの豊かな成長”が課題となっています。
特定非営利活動促進法の成立などを通して、そのような課題に取り組む子どもたち自身も含む市民の活動も広がってきています。子どもたちの遊び、文化芸術活動への参加、仲間たちと育ちあう“子どもの文化”を、住民、行政、企業、学校、市民組織などが共同し再構築していくことが重要になっています。
私たちは、九州沖縄地方子ども劇場連絡会の運動の30年の蓄積を継承し、九州沖縄地方の子どもと住民に対して、文化芸術活動への参加の促進を図るとともに、文化芸術の創造と普及を推進し、また、子ども劇場をはじめとする子どもに関する諸団体に対して、連絡、交流、助言または援助を行います。これらの事業を通して、子どもの心身の豊かな成長と地域文化形成及び文化芸術の振興を図り、子どもが豊かに育つ地域・生活圏づくりに寄与するために、特定非営利活動法人九州沖縄子ども文化芸術協会(通称;こどもあーと)を設立します。
今後も九州沖縄地方子ども劇場連絡会、芸術文化団体など子どもと文化芸術に関わる団体とともに子どもたちの豊かな成長を目指します。
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来年は、子どもの権利条約採択20周年、国内批准15周年の年となります。 
子ども劇場運動の40年余の蓄積とネットワークを大切にしながら、子ども、文化芸術、地域づくりのテーマをつなげて、それぞれの地域で根を張りながら、さらに社会的な連携を強めて、子どもたちの幸せと豊かな社会づくりを元気にすすめていきましょう。
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