2016年05月18日

大分県内 劇場関係の地震被害状況について

大分県内 劇場関係の地震被害状況について

@各劇場事務所
書類、書籍などの落下、散乱はあったが、建物、備品等に被害はなし。

A活動への影響
【別府】16日午後に予定していた「晴琉屋フン次郎一人旅ピュー」(ホケキョ影絵芝居)が中止。
会場が避難所になり、余震が続き、道路状況も不明なため、早朝の段階で中止を決めた。団体にすぐに連絡をいれ奥さんには連絡がついたが、晴琉屋さんはすでに自宅を出発し、携帯を持っていないこともあり、別府に到着するまで公演中止は知らなかった。劇団はほぼ時間通りに到着して、事務所に届いていた舞台道具を車に乗せ、翌日の公演地(山口)に向かった。

【おおいた】17日午後の高学年学習会を延期→11月実施
他にも地域での自主活動が延期、中止になったが問題なし

B会員世帯の被害状況について(把握している範囲で)

【別府】会員についてなかなか情報が集まらないのですが、食器が割れたり棚の物が落ちたり程度は
割と多そう。
・日出のKさんのお家は綺麗に改修した古民家で、壁に大きなクラックが入った。
・Oさんは門の横のブロック塀が崩れた。
・川原家(事務局)は瓦が落ちて壁にも少しヒビや剥がれがある。すぐにシートをかけてもらったので雨漏りはない。避難所で2泊+車中泊2泊。
・H家は瓦も壁も川原家より少し酷い被害のようで、しかも家が大きいので修理費はかなりかかりそう。
・宇都宮家(財政事務)は特別の被害はないけれど、敷地内の母屋(義両親宅)は二階が傾いた。
・砥綿さん(運営委員長)は、大した被害はないものの立派な姿見が割れてしまったと嘆いている。
・赤ちゃんのいるMさんは避難所で2泊。

「うちは大したこと無かった」と言う人でも、よく聞くといくらかの被害があることが多そう。
物的被害に関係なく、「家に入るのが怖い」「夜が怖い」という子(大人も)は会員にも周りにもいる。別府の一部ではごく局地的で測定値も出ない揺れが多く、それがストレスにもなっている。

【日田】
・1軒会員さんでご自宅が天瀬、お寺の方がいて、本堂の仏具や壁が剥がれ落ち、隣接のご自宅も足の踏み場が無い状況。壁の亀裂が激しく、寝泊まりは未だに近くの小学校の体育館に親子で行かれてるそう。

※別府事務局の川原さん宅は、古い瓦でもう製造してないから全て葺き替えるので修繕費用が高いらしい(100万とか)。よそで落ちた瓦を集めて使えば安くできるとか言われてがっかりしている。
今、別の業者にアルミ合金の屋根にする見積もりも出してもらっているけど高そうで、建て替えや引越も含め考え中。

A支援活動について
【日田】劇場事務所に募金箱を設置。28日の例会の時に持って行きます。
先月末、緊急支援チーム大分を立ち上げた方からの呼びかけで、劇場のバザーの残りの子ども
服を洗濯し、サイズ別男女別に箱詰めし、届けて頂きました。

【なかつ】14日の例会で募金箱を設置

【おおいた】29日の例会で支援金の呼びかけ、募金箱設置。
会員世帯に支援金呼びかけの封筒配布を検討

【別府】支援活動ではないが、4月29日に親子自主活として「志高湖でデイキャンプ」を予定していた。
余震もある中大丈夫かとの不安もあったが情報を検討したうえ実施した。
子どもが地震を怖がって家族で田舎に避難していた一家も自然の中でみんなと楽しく過ごせて、結果的によい効果があったと思う。

今日新聞(別府市の情報を扱う地方紙)に掲載。
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posted by こどもあーと at 17:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 熊本大分震災支援室
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